歯と口腔の基礎知識 目次

歯並びのチェック項目 噛み合せ・顎関節のチェック

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正常な顎の歯列とは

正常な顎を形成する為には、舌の筋肉の発達と関係しています。
よくガムを噛むようにすると顎の発達に良いと言われていますが、乳児にも同様の事が言えます。
乳児ではお母さんのおっぱいを吸うという事が、舌の発達を促し顎を発達させます。
顎の成長は10歳頃までに行われるので、乳児から小学校中学年位までには顎の成長を促すようにしなければなりません。
乳児ではおっぱいを吸う他に、おしゃぶりを利用しましょう。
指しゃぶりも舌の筋肉を発達させる手助けになります。
最近はいつまでもおしゃぶりをさせていると、恥ずかしいという考えがある為、早ければ1歳頃には止めてしまう人もいます。
しかし、下の筋肉を発達させて、歯並びを良くするために顎を発達させる為には、おしゃぶりは必要だったのです。
外国では歯の矯正の知識が浸透している為、おっぱいが離れる年齢になってもおしゃぶりを使わせています。
おしゃぶりが使えない幼児以降では、ガムを噛ませたり、食事の咀嚼により顎を発達させましょう。
柔らかいものばかり食べさせては、顎の発達は期待できません。
歯が無かったり、数本しか生えていない頃でも、赤ちゃんは食べ物をしゃぶるのが好きです。
飲み込めないからと言って、柔らかいものばかり食べさせるのはよくありません。
現代の子供たちには顎の未発達で歯並びが悪いという現状があるにも関わらず、柔らかい食事ばかり与える、おしゃぶりを早くに止めさせるという間違った教育方法を行っています。
出来れば、学校の歯科検診でも歯並びの対策を行うべきだと思います。

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